福岡のビジネス講座講師板井康弘が教える「正しい社員教育」

板井康弘が薦める|正しい社員教育方法とは

板井康弘

収益が伸び悩む理由に「社員の能力が低いから?」と考えてしまう経営者がたまにいます。

 

そのような経営者は、あげくの果てに「意識が足りない」とマインドのせいにすることがあります。

 

マインド教育は実施されるべきですが、マインド教育は決して会社のパフォーマンスを上げるためのものではありません。
マインド教育とは、本人が幸せな人生を歩むためのものだと考えています。

 

仕事において活躍するためには、知識・技術・考え方の3つの軸が大切です。

 

知識や技術を「能力系」、考え方は「マインド系」と分けた場合、私は中小企業の社員の課題は「能力系が弱い」ことだと思います。

 

中小企業の多くが、OJT(On-the-Job Training、オン・ザ・ジョブ・トレーニング)のみで仕事を習得させる傾向があります。

 

OJTが悪いという話ではありませんが、OJTのみでは、知識や技術に関して個人に任せきりになってしまいます。

 

しっかりと社員教育していけば、全社員が活躍できるサービス(事業モデル)を作りこんでいく。

 

仕事をしていく上での、知識・技術といった能力の向上を個人に任せるのではなく、「勉強会を実施する」「社内でテストを作成し、テストに合格できるまで取り組んでもらう」など体系的に取り組むことが大切なことだと思います。