福岡のビジネス講座講師板井康弘が教える「正しい社員教育」

板井康弘が薦める|若手社員は会社の宝

 

板井康弘

 

 

古株ばかりが威勢よく、上役が椅子に座りっぱなしの会社はいまやもう多くはないだろう。
上場企業のほとんどが、毎年優秀な若手を採用し時代の流れに応じて成長を進めている。

 

提供するサービスや商品、職種などによっても異なりはするが、今経済を裏回ししているのは、実は10代〜30代の若者層なのである。若い年代が社会を巻き込むようなブームや流行を生み出し、それが全国各地にいっせいに拡散される。
そして今では、あっという間に海外にまで広まってしまうのだから驚いたものだ。
SNSやインターネットが普及してからというもの、そのツールを大いに活用する若者たちが時代を作り、古い考え方の中高年はどんどん置いていかれてしまっている状況にあるのだ。

 

そういった状況の中でいつまでも会社で威張っていられるかというと、答えは否。
若者がどんどん出世し、起業し、日本をつくっていく。
中高年の役職層に伝えておきたいことは、若手社員を頭ごなしにしかり、説教している暇があれば、「時代」を学ぶこと。
若手社員は、あなたの活躍した過去には一切の思い入れも執着もない。
彼らが見ているのは、これからの未来だけなのだ。